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転職し、
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ドラッグストアから
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このサイトは株式会社ヤオコーをスポンサーとして、Zenken株式会社が運営しています。

2025年2月、ドラッグストアから転職し、株式会社ヤオコーに入社したMさん。転職の最大の理由は、前職での働き方に限界を感じたことだったといいます。このページでは、ヤオコーに入社をしてからの生活や働き方の変化についてお話を伺いました。

目次
働き方の見直しで、
心にも体にも余裕が生まれた
もっと早く動けばよかった
これが転職後の素直な気持ち

前職ではドラッグストアの副店長として、店舗運営全般に携わっていたMさん。やりがいはあったものの、不規則なシフトや責任の重さ、頑張りが見えにくい評価制度など、働き方に不安を感じていたといいます。そんな中、ヤオコーへの転職を機に生活リズムが整い、趣味の時間も取れるようになったと話すMさんにお話を伺いました。

Mさんの顔写真
Mさん・2025年入社

過酷な働き方に
限界を感じた…

前職の仕事内容は?

前職では、ドラッグストアで副店長として勤務していました。 売場づくりや在庫管理、営業報告、クレーム対応、採用面接など、店舗運営に関わる業務全般を担当していました。医薬品のご案内も行っていたため、お客様の健康に直接関わる場面も多く、責任の大きさを実感する日々でした。

なぜ転職を?

一番のきっかけは、この働き方を何10年も続けていくことに不安を感じたことでした。 副店長として、店舗運営全般を任される中で、大きなやりがいを感じる反面、自分の頑張りがきちんと評価されにくい環境や、業務負荷のバランスに対して少しずつ違和感を持つようになったんです。

責任があるポジションだったため、急な体調不良でも代わりを見つけづらく、なかなか休みが取りにくい場面もありました。 また、不規則なシフトの関係で生活リズムが安定しづらく、体調不良が続くことも多かったです…。その頃から「もっと自分らしく働ける場所があるのではないか」と思うようになりました。

「現場の声でお店を作る」
会社の理念と
自身の価値観が一致した

なぜ、ヤオコーに?

ヤオコーの地域に根ざした店舗づくり(個店経営)に強く共感したことが、入社の決め手でした。

前職のドラッグストアでは、本部主導で売場が統一されており、どの店舗もほとんど同じようなレイアウトや品揃えでした。もちろん、それには効率やブランドの一貫性といったメリットもありますが、私は以前から「地域のお客様に合った売場は、現場の私たちが考えていくべきではないか」という思いを強く持っていました。

その点、ヤオコーは地域に寄り添った売り場づくりを大切にしていて、自分の価値観と会社の方針が重なっていることに魅力を感じたんです。

今は、人事部として、人材の採用や育成といった形で、店舗を支える立場に携わることができます。ドラッグストアでの接客経験を活かしながら、人と組織の成長に関われる点に、大きな魅力とやりがいを感じています。

入社後の印象は?

一言で言うと、活気があって、みんなが気持ちよく働ける職場だと感じています。どの部署の方とすれ違っても、挨拶を交わす文化が根付いていて、社内全体の空気感がとても明るいんです。日々のちょっとしたやり取りにも、温かさやチームワークの良さが表れています。

また、「まずはやってみよう!」というチャレンジ精神を大切にしている風土も印象的です。 私は人事の仕事が初めてだったのですが、「やりながら学べば大丈夫」と背中を押してもらえたことで、不安よりも前向きな気持ちで新しい業務に挑戦できています。

制度面でも、社員やスタッフへの配慮が感じられます。たとえば、お正月には3日間のお休みが確保できたり、アルバイトさんやパートナーさんの方にも時間帯や曜日ごとの加給制度が設けられていたりと、従業員に対しての思いやりが制度に反映されていて、社員想いの会社だなと日々実感しています。

環境が変われば、毎日の
生活が変わることを実感

転職後に感じた変化は?

生活リズムが大きく整い、心身ともにゆとりが持てるようになりました。 今は人事部で働いているので、業務の都合上土日休みになることが多く、残業もほとんどないため、自分の時間をしっかり確保できています。以前は仕事中心の生活で、趣味や休息の時間を取る余裕もなかったのですが、転職をしてからは読書を楽しんだり、ゆっくりと食事を作ったりと、自分らしい暮らしを楽しめるようになりました。

こうした日常の変化を通して、「こんなにも心地よく働ける環境があるんだ」と感じています(笑)。身体的にも精神的にも健やかに過ごせることで、仕事にもより前向きに向き合えるようになりました。

ドラッグストアでの経験が
活かせる場面は?

入社して最初の1ヶ月間で実施される現場研修(店舗勤務)では、ドラッグストア時代の接客経験が特に活かされたと感じました。お客様対応や現場の動きにすぐに馴染むことができたのは、ドラッグストアでの接客経験があったからこそだと思います。

また、人事部での仕事においても、人と関わることに抵抗がないという点は大きな強みになっています。 電話対応や、相手の立場に立った気配り、スムーズなコミュニケーションなど、前職で自然と身についたスキルが、今の業務のさまざまな場面で役立っています。

職種は変わりましたが、「人と関わる力」は共通して活かせるものだと、日々実感しています。

思い立った時が、
動き出すタイミング

人事部の視点から見て、ヤオコーに向いている人の特徴とは?

周囲に自然と気を配れる方、そして誰かのために行動できる方は、ヤオコーに向いていると思います。

実際、社内にはそうした思いやりや協調性を持った人が多く、たとえば誰かが電話対応をしていれば、代わりにメモを取る人がいたり、困っていそうな様子を見てすぐに声をかけてくれる人がいたりと、さりげない助け合いが日常的に行われています

目の前の仕事だけでなく、チーム全体を意識して行動できる方にとっては、働きやすく、やりがいを感じやすい職場だと思います。

転職を検討している方への
メッセージ

私自身も、「辞めたい」と思いながらなかなか一歩を踏み出せずにいた一人です。 悩んだ末に転職を決意し、実際に環境を変えてみて感じたことは「もっと早く動いていればよかった」という気持ちでした。

同じ接客業でも、会社が変われば働く環境や価値観はまったく違います。 今の職場に少しでも不安を感じているのなら、思い切った選択をしてほしいです。

ヤオコーは、一人ひとりの頑張りを見てくれる会社です。そして、困ったときは仲間が自然と手を差し伸べてくれる、温かく前向きな職場でもあります。 「もっと自分らしく働きたい」「長く安心して続けられる職場を見つけたい」そんな想いがある方にとって、ヤオコーはきっと良い選択肢になると思います。

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「全員参加の商売」で、
地域に寄り添った店舗作りを実現
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引用元:ヤオコー公式採用サイト(https://www.yaoko-net.com/r)

ヤオコーは、関東を中心に店舗を展開する「提案型スーパーマーケット」です。個店経営の強みを活かし、各店舗が地域に合わせた売り場づくりを行い、お客様に寄り添った食生活を提案しています。そのため、売り場づくりの自由度が高く、自分のアイデアを形にできる環境が特徴です。また、36期連続増収増益※を達成する安定した企業で、店長・バイヤー・商品開発などキャリアアップの道も豊富。ご自身のスキルを活かして、新たなフィールドで活躍できる環境が整っています。

※参照元:2025年3月期決算説明会資料(https://www.yaoko-net.com/ir/library/)